『La La Land』の舞台はタイトルのとおりLA、ロサンゼルスだった。
オスカーを受賞した監督のデイミアン・チャゼルの次の作品の舞台は現代のパリ、多国籍都市のパリとなる。
クラブ The Eddy とそのオーナー、クラブバンドを中心にドラマは展開する。
チャゼルにとっては最初のテレビコンテンツへの挑戦となる。
全8回。
ネットフリックスにとっては『THE BALLAD OF BUSTER SCRUGGS』のコーエン兄弟、ションダ・ライムズに続くスーパークリエイターとの提携となる。
クラブのオーナーはアラブ系になるらしい。
サッカークラブ、パリ・サンジェルマンFCのオーナーもカタール系企業だ。
スポーツ以外のエンタメ系のコンテンツへのアラブ系による投資も盛んなのだろう。
アラブ系の曲も登場するのだろうか。
ネットフリックスは『マルセイユ』に続いてフランスの大都市が舞台のドラマを製作することになる。次はリヨン?トゥールーズ?
ネットフリックスは7から8のヨーロッパ発のコンテンツの製作を予定している。
フランスから3。イタリアから2。スペインから1。スカンジナビアから1。ポーランドから1。
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