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netflix: 一把青 A Touch of Green 国共内戦航空隊/白色テロがテーマの台湾ドラマ

国共内戦。そしてその後の白色テロがテーマ。
冒頭から「キャディラック・イン・ザ・スカイ!!」と太陽の帝国の主人公少年が狂喜しそうなP51ムスタングの飛行から始まる。その挙動はとても大げさ。高機動ドローンのように飛ぶ。
全31話。長い。

エピソード1のみ視聴。
チャイナドレスや麻雀などのギミックは良い。

主人公ジュー・チン(朱青)の「513号機のパイロットに会いたい」という動機が強引すぎると思う。このあたりは向こうのドラマの定石なのかもしれない。
戦闘機パイロットの描写はまあまあ良い。
部下に激突されて小破したムスタングを着陸させようとした隊長。
恐怖にのみこまれそうになるパイロットの心理をうまく演じていた。

今後の展開が気になる。
共産党の戦闘機と戦うのだろうか。
機種はYAK9 /ヤーグ・ヂェースャチ?

問題は31回という膨大な量とテンポの遅さだ。

キャスト

江偉成 ・・・ 楊一展 Weber Yang
秦芊儀 ・・・ 楊謹華 Cheryl Yang シェリル・ヤン 
邵志堅 ・・・ 藍鈞天
周瑋訓 ・・・ 天心
郭軫 ・・・ 吳慷仁
朱青 ・・・ 連俞涵
顧肇鈞 ・・・ 鍾承翰


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中国・台湾紛争史。キンドル読み放題のおすすめ。


一六二四年、大航海時代のオランダ支配に始まり、今日までの四百年に近い台湾の歴史は、「外来政権」による抑圧と住民の抵抗の記録である。



主役?のP51ムスタング

netflix: ナイルの秘密 Secret of the Nile

1950年のエジプト。
アスワンの豪華ホテルを舞台にしたミステリドラマ。
さまざまな賞を受賞している。

景色、建物、酒場、植生、多様な人々、衣装、汽車、クラシックカー、馬車。
とても魅力的だ。
特にオールドカタラクトがモデルであろうホテルは魅力的だ。
エンディングでの外見もオールドカタラクトを映している。

『ザ・クラウン』での印象的なナセルによるエジプト革命は1952年7月23日。
このドラマの主人公たちに残された栄華の日は短いのかもしれない。

制作会社はBeelink ProductionsとEagle Films Middle East。
全30回。長い・・・。

キャスト
Amr Youssf
Amina Khalil
Anoushka
Nada Mousa
Sawsan Badr
Ahmed Dawood

英国帰りの令嬢役 Amina Khalil


Nada Mousa

صباح الفل

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BBC/Hulu コール・ザ・ミッドワイフ ~1950年代のロンドンの助産師

数年前に英ドラマの企画を漁っていた。

この『ブルー・ストーン42』は面白そうだ。爆発物処理班。
『ヴィレッジ』?このチャーリー・マーフィーというのはむさくるしい農夫のおっさんを演じる俳優だろうか?村の歴史ものだから面白そうだ。
『コール・ザ・ミッドワイフ』。熟女?助産師?これは絶対に日本では放送されないだろうな。ブログで取り上げるのはやめておこう。

ところが、コール・ザ・ミッドワイフは英国で好評となり、シーズンを重ねて、日本でもHuluで配信されていた。
早速視聴してみると、面白い。ストリートの群衆が生き生きしている。
ストリートの場面で活気があるドラマに外れなし。『ピーキー・ブラインダーズ』のシーズン1と2、『セルフリッジ』、『ブロードチャーチ』がその例だ。

(追記)
BBCは2018年現在シーズン9までの製作を決定済らしい。UKでは2020年に放送予定だ。
日本ではシーズン3までHuluに入っているけど、その後はどうなるかな。
生殖というテーマは日本では老若男女嫌いなテーマなのかもしれない。5chやツイッターを見ているとそのように思える。

ジェシカ・レイン

そしてその群衆の中をスーツ姿のジェシカ・レインが登場する。
おお!『ライン・オブ・デューティ』シーズン2のジョージアだ!!


主人公のアーノットの脳裏に、そして視聴者の脳裏にも深く刻まれた女性。
パーソナルライフでは『セルフリッジ』で人事部長ミスタ・グローブを演じたトム・グッドマン=ヒルの奥さん。

ジェシカ・レインと産婦、そして赤ちゃんは国家医療制度に救われる。
クレメント・アトリーの労働党政権万歳!!

難事を乗り越えたジェシカ・レインは頭を抱える。
頭を抱えるだけで、様々なうずまく感情を表現する。
賛美歌でその感情は浄化される。

同時期のドラマ 『ザ・クラウン』

このエピソード1では気管支炎というネタが登場する。ネットフリックス『ザ・クラウン』のエピソード4”神の御業”のロンドン・スモッグとほぼ同時期かな?と思ったが、違った。
ロンドンスモッグは1952年。『コール・ザ・ミッドワイフ』の舞台は1957年。
ロンドンスモッグの5年後も大気汚染は猛威を奮っていた。
『ザ・クラウン』でバッキンガム宮殿の内情を知り、『コール・ザ・ミッドワイフ』で当時の庶民の生き様を知る。UKドラマの醍醐味だ。
『ダウントン・アビー』、『セルフリッジ』、『ピーキー・ブラインダーズ』が第一次世界大戦後のさまざまな階層の人々のドラマを堪能したように。
次は『女王ヴィクトリア 愛に生きる』の時代の中流階級と労働者階級のドラマに期待しよう。ネットフリックスにもHuluにも代表的なものはないと思う。
あるいは『高慢と偏見』の時代の王族と庶民のドラマでも良い。





Netflix: ザ・クラウン / The Crown 2016年配信予定。クレア・フォイのエリザベス女王

ネットフリックス製作のブリティッシュロイヤルファミリーを描いたドラマ。
全体で6シーズン60エピソードを超えるものになるらしい。
脚本は『フロスト×ニクソン』『ブーリン家の姉妹』『くたばれ!ユナイテッド』のピーター・モーガン。
これは期待できる。
(感想は末尾に)

第1シーズンは2016年に配信予定。13時間。
主人公はエリザベス王女。
フィリップ・マウントバッテンとのロイヤル・ウェディングは楽しみだ。
少女時代のエリザベス、第2次世界大戦、婚礼、即位・・・と描いていくのだろうか。

『ダウントン・アビー』の大成功がアメリカの資本と視聴者の関心をUKの歴史ドラマ製作へと向けているのかな?これからも楽しみ。フランス王室とかロシア王室も描いて欲しい。

6シーズンの大作。
ダイアナ妃のシーズンは当確と勝手に予想してみる。
詳しい予想は下記に。
Netflix: ザ・クラウン / The Crown の第2シーズンは2017年12月8日スタート。:


キャスト

クレア・フォイ Claire Foy ・・・ エリザベス王女(現女王) Princess Elizabeth

『BBC ウルフ・ホール』のアン・ブーリン。
1984年グレーター・マンチェスターの生まれ。
BBC『リトル・ドリット』でヒロインを演じる。
ニコラス・ケイジ主演の『Season of the Witch』のwitch役。
ウェストエンドの『マクベス』でジェームズ・マカヴォイと共演。マクベス夫人を演じた。
次回作はBreathe。アンドリュー・ガーフィールドと共演。ポリオがテーマ。

マット・スミス Matt Smith ・・・ フィリップ・マウントバッテン Phillip Mountbatten

『ドクター・フー』『ターミネーター:新起動/ジェニシス』

ジョン・リスゴー John Lithgow ・・・ ウィンストン・チャーチル Winston Churchill



ヴァネッサ・キルビー Vanessa Kirby ・・・ マーガレット王女 Princess Margaret

『大いなる遺産』
舞台『欲望という名の電車』でWhatsonStage Awards 2015 のBest Supporting Actress In A Play を受賞。

アンディー・サンダーソン Andy Sanderson ・・・ ヘンリー王子,グロスター公爵 Prince Henry, Duke of Gloucester



ネタバレになるかもしれないから空白後にイギリス王室の流れと感想
























在位年、名前、配偶者
()内は生没年

1837-1901 ヴィクトリア(1837-1901) = アルバート(1819-1861)
 ↓
1901-1910 エドワード7世(1841-1910) = アレクサンドラ・オブ・デンマーク(1844-1925)
 ↓
1910-1936 ジョージ5世(1865-1936) = メアリー・オブ・テック(1867-1953)
 ↓
1936 エドワード8世(1894-1972) = ウォリス・シンプソン(1896-1986)
 ↓
1936-1952 ジョージ6世(1895-1952) = エリザベス・ボーズ=ライアン(1900-2002)
 ↓
1952- エリザベス女王(1926-) = フィリップ・マウントバッテン(1921-)


感想

クレア・フォイはうまい。リアリティのあるエリザベス女王とその喜怒哀楽を演じている。

マット・スミスはドクター・フーそのままと思ったら違った。キングジョージ5世の死を知ったエジンバラ公の悲しみ。日常が去っていることへの慄き。
映画『プライドと偏見とゾンビ』のコリンズ役を演じている。これはとても気になる。観るべきだろうか。次回作はロバート・メイプルソープで本人を演じる。

ヴァネッサ・キルビーは綺麗だった。気品もある。ピーター・タウンゼントとの恋愛を貫こうとする苦悩を演じていた。
このマーガレット王女の結婚問題と国民・国教会との力関係はこのドラマのユニークな点だ。
過酷な第二次世界大戦とその後の不況を耐え忍んだ国民にとっては、マーガレット王女の恋愛はとても喜ばしい出来事だ。
一方で国教会は伝統が基盤だ。
伝統をないがしろにすることは彼らの生活文化的基盤をないがしろにする。
一枚岩ではない様々な勢力の葛藤。ここにドラマの愉しさがある。

アレックス・ジェニングスの演じるウィンザー公は最高だった。女王をシャーリー・テンプル呼ばわりする。とても面白い。一方でこのような親戚がいたら最悪だよなあ、と思った。責任を果たさない。
家族とは基本的に良いものだけど、困ったものでもある。これは王族も一般家庭も一緒だ。