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Starz:The White Princess (仮題:ホワイト・プリンセス)ホワイト・クィーンの続編。エリザベス・オブ・ヨークの物語


海外では2017年4月16日に公開予定。
ホワイト・クィーンの続編。
エリザベス・オブ・ヨークとヘンリー7世とで、ミニシリーズを製作するほどネタがあるのだろうか、という疑問が不勉強なので浮かんでしまう。
薔薇戦争の荒廃から国土と人心とを回復させたので、それなりにエピソードがあるとは思える。
Starzはフィリッパ・グレゴリーの小説をシリーズ化するのかもしれない。
となると次はヘンリー8世の物語だ。




Jodie Comer ・・・ エリザベス・オブ・ヨーク、イングランド王妃
Thirteenの監禁されていた女性がイングランドの王妃へ。

Jacob Collins-Levy ・・・ ヘンリー7世。イングランド王。
ネットフリックスのGlitch に3エピソードほど出演している。Rory Fitzgerald役。
未視聴なので何とも言えない。

Essie Davis ・・・ エリザベス・ウッドヴィル。王妃の母。
ミス・フィッシャーの演じるエリザベス・ウッドヴィル。
これは期待できる。

Joanne Whalley ・・・ マーガレット・オブ・ヨーク。王の叔母。
リチャード3世の姉。
ブルゴーニュに嫁いでいた。
ブルゴーニュを雑に説明すると当時の先進地域、オランダとベルギーとブルゴーニュ(パリの東南)を治めていた国。裕福。


Michelle Fairley ・・・ マーガレット・ボーフォート。王の母。



Suki Waterhouse ・・・ セシリー・オブ・ヨーク
この娘が物語を引っ張る役どころかな?




BBC: ホロウ・クラウン 薔薇戦争 /The Hollow Crown War of Rosess: ベネディクト・カンバーバッチのリチャード3世


ザ・ホロウ・クラウンはウィリアム・シェイクスピアの歴史劇を基にBBCが製作したドラマ。
Hollowとは、うつろな、へっこんだ、不誠実な、という意味。
うつろな、へっこんだ、不誠実な王冠。
スパイスが効いているね。
議会が主導権を握っている国だけのことはある。
どこかの国とは・・・・。
まあいいや。

このドラマ構成は以下のとおり。


ベン・ウィショー、トム・ヒドルストンが王を演じる第一期についてはこちらへ
BBC: ザ・ホロウ・クラウン / The Hollow Crown: トム・ヒドルストンのヘンリー5世:

第二期 サブタイトルはWar of Rosess


  • ヘンリー6世(第一部、第二部と第三部はひとつのエピソードに。合計2部)
  • リチャード3世


第二期は2016年に放送の予定。

キャスト ヘンリー6世 第1部

トム・スターリッジ Tom Sturridge ・・・ ヘンリー6世 Henry VI
『パイレーツ・ロック』のカール。
舞台『Orphans』でトニー賞にノミネート。

ソフィー・オコネドー Sophie Okonedo ・・・ マーガレット王妃
OBE。
『ホテル・ルワンダ』のタチアナ。
マーガレットは第ニ期通じてすべてのエピソードに唯一登場する人物。

ヒュー・ボネヴィル Hugh Bonneville ・・・ グロスター公 Gloucester
『ダウントン・アビー』のグランサム伯爵。
グロスター公はヘンリー4世の4男。ヘンリー5世の弟。

サリー・ホーキンス Sally Hawkins ・・・ グロスター公爵夫人 Duchess of Gloucester
『Made in Dagenham』、『ゴジラ』『ブルージャスミン』。

エイドリアン・ダンバー Adrian Dunbar ・・・ Plantagenet プランタジネット
『クライング・ゲーム』のリーダー。

Stuart McQuarrie ・・・ Vernon ヴァーノン
『トレイン・スポッティング』

Lucy Robinson ・・・ Young Cecily セシリー・ネヴィル ヨーク公爵夫人

あれ?オルレアンの乙女、ジャンヌ・ダルクは登場しないのかな?
ヘンリー6世第1部ではユニークな、そして物議をかもすキャラクターなのだけど。
後日に追加キャストが発表かな?

(追記)
ローラ・モーガン Laura Morgan ・・・ ジャンヌ・ダルク
『The Suspicions of Mr Whicher』
Dark Angel
詳細はこちら
期待の新人なのだろうか。


キャスト リチャード3世

ジュディ・デンチ Judi Dench ・・・ Cecily, Duchess of York ヨーク公爵妃セシリー

ベネディクト・カンバーバッチ Benedict Cumberbatch ・・・ Richard III リチャード3世

ソフィー・オコネドー Sophie Okonedo ・・・ マーガレット王妃
ヘンリー6世を参照。

キーリー・ホーズ Keeley Hawes ・・・ Queen Elizabeth 王妃エリザベス(ホワイトクイーンの主人公)
@Misskeeleyhawes
ジェフリー・ストリートフェイルド Geoffrey Streatfeild ・・・ Edward IV エドワード4世

フィービー・フォックス Phoebe Fox ・・・ Queen Anne 王妃アン
@phoebefox

ベネディクト・カンバーバッチはいかにリチャード3世を演じるか。
フィービー・フォックスとの掛け合い、いかに彼女を口説くか、
そして「馬を! 馬をよこせ! 代わりに我が王国をくれてやる!」の名場面が楽しみだ。

NHKあたりで第二期だけでも放送してくれないものだろうか。


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Netflix: ザ・クラウン The Crown 英国王室の伝記ドラマ:
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BBC/STARZ: ホワイトクイーン / 白薔薇の女王 / The White Queen ばら戦争の女性たち

ばら戦争を舞台にした歴史ドラマ。
フィリッパ・グレゴリー Philippa Gregory(ブーリン家の姉妹)の小説「白薔薇の女王 The Cousins' War」のドラマ化。

主人公はホワイトクイーンこと、エリザベス・ウッドヴィルElizabeth Woodville(1437?-1492)。
右の肖像画の女性だ。
ホワイトクイーンはチェスの言葉でもある。
白の女王の駒。

ヘンリー6世の王妃に侍女として仕えていたエリザベスだったが・・・ゴニョゴニョ。ネタバレとなるので、詳細はこの記事の下のあたりに。

2013年6月16日に放送開始。
60分もの。全10回。


キャスト

マックス・アイアンズ Max Irons・・・エドワード4世(1442-1483)役
 ジェレミー・アイアンズの息子さん。
 『ザ・ホスト』『赤ずきん』。
 『The Devil's Harvest』でサマンサ・バークス(映画『レ・ミゼラブル』のエポニーヌ)と共演。


アンウーリン・バーナード Aneurin Barnard・・・・グロスター公リチャード
ミュージカル『Spring Awakening』でオリヴィエ賞受賞。パフォーマンス

James Frain・・・Warwick伯
キングメイカー、ウォリック伯リチャード・ネヴィルを粗野に演じる。好演。


レベッカ・ファーガソン Rebecca Ferguson・・・エリザベス・ウッドヴィル(1437?-1492)役
 ソープオペラで活躍しているスウェーデン出身の女優さん。
 『ミッション・インポッシブル』の新作のヒロインに。

エレノア・トムリンソン Eleanor Tomlinson ・・・ イザベル・ネヴィル役
 1992年生まれ。
 『ジャックと天空の巨人』のイザベル女王。
 『ポルダーク』のヒロインに。
 BBCの『宇宙戦争』に。

フェイ・マルセー Faye Marsay・・・アン・ネヴィル(1456-1485)役
 ミドルズブラの出身。
 水色の瞳に惹かれる。
 コメディ・ドラマ『Flesh Meat』など。
 ゲーム・オブ・スローンズにも出演予定。
 エピソード5の”We are the Nevilles, Greatest family in the land”という台詞には痺れた。キングメーカー、ウォリック伯リチャート・ネヴィルの身内のみ許される台詞だ。


アマンダ・ハーレ Amanda Hale・・・レッドクイーンこと、マーガレット・ボーフォート(1443-1509)役
 ウェストエンドで活躍している女優さん。「ガラスの動物園 The Glass Menagerie」で有名。




(追記。ここからはネタバレ。)












ついでにイングランド王の系譜

ランカスター朝 ヘンリー6世1422-1461
 ↓
ヨーク朝 エドワード4世1461-1470 ホワイトクイーンの旦那さん
 ↓
ランカスター朝 ヘンリー6世(復位)1470-1471
 ↓
ヨーク朝 エドワード4世(復位)1471-1483
 ↓
ヨーク朝 エドワード5世1483 ホワイトクイーンの息子。庶子扱いされて廃位。行方不明に。
 ↓
ヨーク朝 リチャード3世1483-1485 アン・ネヴィルの旦那さん
 ↓
チューダー朝 ヘンリー7世1485-1509 レッドクイーンの息子
 ↓
チューダー朝 ヘンリー8世1509-1547

これでわかりやすくなったかな?
かえって混乱する?

ホワイトクイーンこと、エリザベス・ウッドヴィルをキーパーソンのひとりと考えれば、わかりやすくなる。
エリザベスはヘンリー6世の王妃の侍女で、ランカスター派の貴族ジョン・グレイと結婚していた。
ヨーク派との戦闘でジョンは戦死。
その後、エリザベスはエドワード4世の寵愛を得て、彼と結婚する。
これに怒ったのはヨーク派の有力者たち。
エレノア・トムリンソンとフェイ・マルセーのお父さん、ウォリック伯だ。
反乱が起きて、一度はランカスター派のヘンリー6世に復位されてしまう、というのが前半のストーリーとなるだろう。

(追記その2)
レベッカ・ファーガソンはトム・クルーズのミッション・インポッシブルの新作のヒロインに抜擢された。おめでとう。

(追記その3)
積んでいたシェイクスピアの「リチャード3世」を読んでみた。
最初からエリザベス・ウッドヴィルがヒールのように表現されていて笑った。


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