モーフィド・クラーク Morfydd Clark は2017年のライジングスターとなるか


16歳で学校を退学。
彼女はADHDだった。
一ヶ月間を家で過ごした後、母は行った
「OK. 何かをしないと。あなたは演技が好きよね?」

15年後、彼女はUKでもっとも注目されるライジングスターとなった。
2019年のロンドン映画祭のレッドカーペットでは、彼女の3作品での4役について称賛を集めた。
3作品とは『セイント・モード/狂信』、『どん底作家の人生に幸あれ!』、『Eternal Beauty』である。
『セイント・モード/狂信』は病院の看護師を辞めた主人公(モーフィッド)が豪邸で一人暮らしをする末期がんの女性(ジェニファー・イーリー)を住み込みで介護することになるというお話。
『どん底作家の人生に幸あれ!』では主人公の母親とフィアンセの2役を演じたのだが、これに気がついた人は稀だった。それぞれの役に完璧に染まっていたのである。


『高慢と偏見とゾンビ』のジョージアナ・ダーシー。

『プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード』Interlude in PragueではAneurin Barnard演じるモーツァルトと仲良くなるらしい。
この映画では映画『レ・ミゼラブル』のエポニーヌ、サマンサ・バークスとも共演する。

と2017年に書いていたら、アマゾンの『ロード・オブ・ザ・リング』にガラドリエルとして出演が決まった。
我ながら観る目はある。



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