『キングズマン』のロキシー役ソフィー・クックソン Sophie Cooksonの主演作 Emperor。
Emperor - IMDb
彼女が演じるゲントのヨハンナは父の仇である神聖ローマ皇帝カール5世(演じるのはエイドリアン・ブロディ)を暗殺しようとする。
他にもカール5世の妹マリア、ルターやヤコブ・フッガーが登場する。
面白いネタ。
だけど日本ではマイナーなネタなので公開されないかもしれない。
『キングズマン』のロキシーは良い役なのだけど、やや影が薄い。
ヒロインではない。主人公の良い相棒的ポジションだ。
ヒロインはスカンジナビアの王女さまかガゼルになる。
主人公のかたわらにヒロインはいない。
『キングズマン』のキャラクターの配置はユニークだ。
スカンジナビアの王女さまの台詞”If you save the world, we can do it in the... asshole."を引き立てるためにヒロインはいない。
なんと下世話な映画であることか(笑)。
マシュー・ボーンは良い奴だ。
Delayed response but THANK YOU to everyone who voted for #Kingsman in the @empiremagazine awards! #supercool pic.twitter.com/MAXi4a6sqf— Sophie Cookson (@CooksonSophie) 2015年4月1日
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